December 14, 2008

ライブでいこう!!

このところ、iPodで音楽を聴くということが、すっかりなくなってしまった。
CDを聴くにしても、すこし大きめのコンポで聴いている。
なぜか、というのは自分でもよくわからないのだが、多分、ライブに行くようになったからなのでは?というのが自己分析。

大昔は、たとえば新宿のピットインとか西荻のアケタの店とか、渋谷のジャンジャンや屋根裏など、いわゆるライブハウスにも結構いっていたし、大きなハコのコンサートも月数回はいっていた。
でも、子どもが産まれたり独立したりしたあとは、ご無沙汰の期間が非常にながくあった。
ただし、数年に1度のクラシックのコンサート、および浜田省吾、それと落語と石川さゆりは除く。う〜ん例外がいっぱいあるなぁ。
はやいはないし、金もなければ時間もない状態が長く続いていたのだ。
でも、ここ3年ほど、ライブ行脚が復活した。
宮沢和史とか浅川マキとかにボツボツ行き始め、去年からコジカナツルに行くようになってから、崩壊が始まった。
次郎吉のような小さなライブハウスで、しかもかぶりつきで、コジカナツルのスリリングなピアノ・トリオを聴けるのは、なんともぜいたく!!快感と快楽そのもの!!
やはり、ライブは面白いのだ!!ちまちまiPodで聴くより、ライブで好きなバンドを思いっきり聴いたほうが、はるかに充足感が高いのだ。
サッカーでもそう。スタジアムに行かないと、分からない・感じられないことが、たくさんある。

そういうわけで、ライブ地獄にホンの片足だけつっこみかけています。

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December 13, 2008

立石探訪

東北大学での日本社会学会大会のおり、W大学の新任教員K先生に葛飾区立石にご案内することを約束しました。
大阪ご出身で東京にあまりなじみのないK先生に立石をご案内するのは、ちょっと躊躇もあったのですが。
立石は、一部好事家、、、というか酒飲みの間ではとても有名な店があることで知られています。
ちなみに、「立石 うちだ」でググると「宇ち多”」という店がヒットします。
そう、今回のお目当てはこの店です。

店のあらましは、ネット上でいろんな記事があふれかえっているので、そちらを参考にしてください。
前回にいったときは、めずらしく待たずにすみましたが、今回は30分ていど並んだでしょうか。
三人組でいったので、最初は一人ずつ座りましたが、ほどなく向かい合わせで座ることができました。

ご案内したK先生は、とりあえず気に入られた様子でしたが、ホントのところはどうなんでしょう?

私はといえば、数日たつと禁断症状がでてきます。こまったものです。
中島らもが十条の斉藤酒場を「近所に引っ越してきて欲しい」と称賛していましたが、それに近い心境でしょうか。

K先生。下町耐性が高そうなので、こんどはもっとディープな立石をご案内しますね。
追伸*池袋の人世横丁、この世から消えてしまったのですね。
最後に行ったのは、「ライフヒストリーの宗教社会学」の執筆中心メンバーとでした。

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February 26, 2006

変わらないもの(2)

承前
だいぶ間があいてしまいました。
数十年ぶりに訪れたネルケンの店内は、イスやテーブルなどのレイアウトは変わっていません。イスの布も、同じものを張り替えているとママさんはおっしゃっていました。
小さなカウンターがあり、昔はその中にはいりこんでは、お店のレコードや持ち込んだレコードを回した記憶が、長い時間の隔絶を取り払ってよみがえってきました。
居心地の良い空間で、閉店まで友人ととりとめもなくおしゃべりを続けていました。
近年、東京が大きく変わったのは東京オリンピックの時といわていますが、そのときはリアルタイムでは経験していませんでした。でもバブルの時の変貌は記憶に新しいし、現在の変化も時たまおとずれる都心部、とりわけ秋葉原とか臨海部で実感できます。そのダイナミズムにはただただ驚嘆するばかりです。
でもネルケンのような、変わらないたたずまいのまま数十年の時を刻み続ける場所を再訪するときに得られる安堵感は、何ものにもかえがたいものでした。そういう場所を、私はバブルの時もそれ以降も、たくさんなくしていたのです。

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May 18, 2005

他社訪問

アブード著/栗原孝・杉田明宏・小峰直史訳『子どもと偏見』のデータを印刷所にいれた。1枚のCDにデータをいれカンプとともに下版。メールやFTPでもよいのだが、やはり担当の営業さんと顔を突き合わせながら一つ一つ詰めていく作業は、時間の許す限り省きたくないものだ。
途中、新装開業した版元をたずねた。前の代表者も現在の社長も旧知だった。数年前、前代表者が亡くなり後を継ぐ者がいなかったため、印刷所を経営している現社長が引き継いだという経緯がある。その経緯についてはまたいずれ。
編集責任者として入社された大ベテランN氏とよもやま話をしているうち、廃業を噂された版元の消息をしることができた。どこも青息吐息の状態のようだ。

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